マネーの虎 モンゴルでタクシー会社設立の男が国会議員に転身!?

モンゴルでタクシー会社を設立したい志願者。

既にモンゴルのウランバートルで7年の居住歴があり、観光会社を経営されていました。

当時モンゴルの交通手段は、長距離の鉄道とトロリーバスしか無かったそうです。

冬場は-30度にも達する極寒の地故、ドアツードアでの移動にタクシーの需要がある。

志願者はタクシーの需要があると見込んで「リース式タクシーの会社」を設立したいと熱弁。

そのために「1752万円」のマネー(タクシー30台分)を投資を依頼。

途中虎達に突っ込まれながらも、基本的に誠実な姿勢で答弁されていました。

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一体どんなビジネスモデル!?

志願者が考えるタクシー会社のシステムは以下の通り。

・会社がタクシーを用意し、運転手と一定期間のリース契約を行う

・運転手は毎日売上から一定期間、リース料を支払う

・リース契約の期間満了時、運転していたタクシーは運転手の物になる

リース期間は金額によりけりですが、一般的に1年半〜2年を考えているとか。

当時モンゴルにはローンの仕組みが根付いておらず、一般庶民には車が手に入りにくいらしい。

なのでこのビシネスは会社にも乗務員にもメリットがあると力説。

冒頭でも買いた通り、志願者は日本人向けの観光会社を設立し、年商も2000万円あったとか。

ちなみに物価水準は日本の20分の1で、大人の毎月平均給与は副業含め1万円。

モンゴルではかなーーり大きな売上だと、虎達も驚いていました。

二人の社長から投資を受ける

堀之内社長
年商2000万もあったら、自分の資金で出来るんじゃないの!?

確かにモンゴルでは大富豪ですが、タクシー30台の購入にはどうもお金が足りないと。

国産車が無いので、コネのある韓国の中古車業者から1台55万円程度で仕入れる模様。

モンゴルでは保険制度も何もないようで、その点は虎達も不安視していました。

ただ最終的には加藤社長と川原社長が600万円ずつ投資することに決定

高橋社長
志願者はモンゴルにおいては、かなり強者なんじゃないかなと、強い人を応援してるみたいで、僕の投資の目的としては外れてしまうんですよ。

そしてストリートチルドレンの話になり、モンゴルの現状が見たいと、高橋がなり氏が現地視察へ。

吉田栄作と二人でモンゴルに行くことになりました。

マンホール生活者とモンゴルの現状

モンゴルに着き、最初に連れてこられたゲル地区。

マンホール(2畳スペース)での生活に触れるシーンがありました。

成熟した日本社会で生活していると想像も出来ませんが…

モンゴル含め、貧しい国ではこんな生活をしている人が沢山いるんでしょうね。

高橋社長
人格はどうなるんでしょうねぇ〜、強い子にはなるんだろうけど、何か悪さしてでも這い上がろうって気になっちゃうよなぁ〜。
吉田栄作
スレるって言葉じゃ足りないですね。

マンホールの中には、犬か何か小動物の頭蓋骨が転がっていました。

恐らく飢えを凌ぐために、モンゴルの人が食べた物だと思われます。

医療施設も発展途上

次に紹介されたのが、近くの病院ですが、医療機器は皆無、ゲル地区には体温計すらない。

あるのは聴診器くらいorz

そんなモンゴルの現状を目の当たりにした高橋がなり氏。

志願者はタクシー事業を通じて、モンゴルの貧しい子供達を救い、寄与することをアピール。

そんな志願者に、高橋がなり氏はこんな言葉。

高橋社長
まさに僕はマネーの虎で志願者のような方と出会いたかった、その人(志願者)がいなければ、お金があっても出来ない事をやりたい、マネーの虎で自分にチャンスを与えてくれる方と出会いたい。

志願者に出会えた事に喜びを感じつつも、志願者がモンゴルでは強者の立場を危惧。

そのためハンデキャップ(売上の一部を寄付)を与えたいと提案。

志願者
売上の5%を寄付していく。
高橋社長
10%だと経営者として失格だけど、5%を実現してくれれば、夢を買える気持ちで投資が出来る。

無事マネー成立しました。

タクシー会社はどうなった!?

マネーの虎にて、マネー成立した方々を追う回で紹介されていました。

紆余曲折しながらも、月商100万円を達成していたようです。

しかしその後タクシー事業は不振に陥ったみたい。

ただその他に百貨店や飲食業でも成功を納め、2012年に日本に帰国。

なんと何と衆議院選挙に出馬されていました。

残念ながら落選したらしいけど…何だか凄い人生送っている方です。

「辻康裕」で検索すると、衆議院選挙の結果やら色々出てきます

興味のある方はググってみると面白いかも…

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