マネーの虎 カフェを経営したい情報収集に長けた理論武装男

志願者の多くがフルボッコにされる中、カフェを経営したい36歳志願者は違いました。

チェーン店を含む10店舗に200回も自ら足を運んだ猛者。

あらゆるチェーン店を分析してデータを分析し、綿密な事業計画書を作成。

どうも川原社長は理詰めが嫌いなようで、人一倍噛みついてました。

誰か他の虎たちが吠え出すと、自身も一気にのっかる傾向にあります。

そんな川原社長も今ではラーメン屋が不振で催眠術にハマっているそうですが…

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進化するコンビニ型カフェの開業資金が欲しい男

冒頭、吉田栄作に希望金額を聞かれ「930万円が欲しい」と話す。

なんでんかんねん川原社長に、具体的にどんなカフェなのか問われると持論を話し出す。

志願者
究極の顧客思考を考えたお客さん側の立場に立ったカフェを作りたい。

サービス業の当たり前のことを言っているように聞こえますが…

川原社長にもその点を突っ込まれる。

すると志願者は「自分が考えるカフェの7つのポイント」を説明してくれました。

・商品の幅・商品数を絶対的に広げてニーズ・ターゲットを出来るだけ緩める

・希少価値を持ったプライベート・ナショナルブランドをバランス良く配置

・必ず期間限定商品を置く

・新商品開発の早期提供

・従業員に劇団員を雇う

・他の店にはない空間設計

・客の経営参加型システム

1点目では多くの商品を並べて幅広い客を呼び込もうとの魂胆。

具体的にはドリンクメニューに関して以下の商品に対して「徹底的に質を求めること」に言及。

・中国茶

・コーヒー

・エスプレッソ

・健康ドリンク

・ジュース

・紅茶

6つ目は志願者自身が設計をやると言っていますが、正直センスがあるようには…

志願者自身、教科書通りのマニュアル経営はしないと話していました。

いかにも難しそうな経営の本に書かれてそうな内容では?と思わなくもない。

一部の社長は志願者の分析結果を認めつつも、川原社長だけは終始認めていなかったw

綿密な事業計画書を作成してきたのに虎は驚かされる

今までアホな志願者が多かったせいか、綿密に練りこまれた事業計画を見せられ驚愕。

いつも志願者を怒鳴りつけている小林社長が志願者を褒めていました。

小林社長
正直ここまでの資料を見せてもらったのは初めてです。

もしやマネー成立かと思いきや、徐々に空気が変わっていく。

いつになく小林社長が興味深々で、どのようにこの事業計画を練ったのか質問。

志願者曰く、企業コンサル・中小企業診断士が集める創業塾のようなものに参加。

知識人とブレストしながら作成したらしいです。

その発言にニヤニヤしながら頷く小林社長。

すると理論派でお馴染みの堀之内社長は志願者に斬りかかる。

堀之内社長
創業塾などで何を勉強しましたか!? これを勉強したって、一言で言ってみて。
志願者
前向きになる姿勢です

これは大切なことですよね。

データが素晴らしいと前置きし、データ通りに物事が進むと思っているのか問われる志願者。

志願者は表情を一切変える事なく「データ通りに物事は運ぶ」と言ってのけます。

しかし返す刀でいくら分析しても、大手チェーンとはネームバリューも違います。

まず計画通りに行くなんて断言は出来ないと指摘。

確かにねw

理屈男が嫌いな川原のおっさんにも、ロゴマークが”ぱくり”で気に入らないと指摘される始末。

確かにスタバをパクってた気が。

カフェを展開したいか1店舗で経営したいか問われて

小林社長からの問いに対して「展開したい」と答える志願者。

小林社長の表情が曇り、1展店経営でも食っていけないと断言する貞弘社長。

志願者曰く「ドトールが目指すべき姿」のようですが…

そのドトールに何が勝てるか問われた志願者は、大手なので勝てる気はしないと。

この事業計画書は…

志願者
スタバ・エクセル・タリーズなど大手チェーンに足りないものを解決した集大成!!

そもそも事業計画書の1点目のポイントで商品数を広げると。

しかし大手チェーンは逆にメニュー数を絞っていると指摘される。

その理由については志願者は外資系だから制約が厳しいと的外れな回答。

しかし本当の理由は…

堀之内社長
効率性を考慮して回転率を上げるために絞っている

まさに大手チェーンと逆行しているスタイル。

にも関わらず大手チェーンと同じ道を歩むのは不可能だとの最もなご指摘。

すると志願者は自分の過去の経歴や思いを伝え出し、小林社長からこんな一言。

小林社長
情報武装はとっぱらってやってみたら!?

エクセルよりもマニュアルではなく実務経験を積むべきと。

堀之内氏からも気難しいようで一緒に仕事はしたくないと言われる始末(そんな言わんでもw)

結局マネー不成立に終わりましたが、貞弘社長だけは志願者を認めていました。

いつか一緒に仕事をしましょうとの温かい言葉でその場は締められました。

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