プロ野球戦力外通告 元楽天のホテル暮らし中継ぎエース 片山博視

毎年年末に放送されるプロ野球戦力外通告 クビを宣告された男達。

2017年は楽天で活躍した片山博視選手を特集。

高校時代は甲子園に出場、鳴り物入りでプロ野球の世界へ入るも怪我は野球人につきもの。

怪我から復帰しても出場機会に恵まれず、残念ながら戦力外通告される方は結構多い。

元楽天で先発・中継ぎとして活躍された片山選手もそうでした。

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甲子園出場の野球エリート人生

報徳学園高校で硬式野球をはじめ、1年秋頃からエースで4番を務める。

身長191cm、体重95kgの恵まれた体格で、2年時には春の選抜、夏の甲子園に出場。

夏の甲子園では涌井擁する横浜高校と対戦するも初戦敗退。

3年夏には兵庫県大会で自己最多の1試合17奪三振を記録するも甲子園には出場できず。

高校通算36本塁打を記録した打者能力も評価され、2球団(楽天・広島)から1位指名を受けました。

抽選の結果、野村監督のいる楽天イーグルスに入団。


野村監督からも投げ方を評価されていました。

高校時代では甲子園に出場し、ドラ1でプロ野球の世界に入る、まさに野球エリート人生。

順調に活躍するも怪我に泣かされる

プロ入団後、2008年には先発として被安打3の好投で一軍初勝利(初完投・初完封)。

その後は中継ぎに転向、勝利の方程式の一角を務め、2010・2011年は50試合に登板。

しかし2014年、再度先発転向に向けて調整している中、オープン戦で左肘痛を発症。

2014、2015年は怪我の影響から一軍での活躍が激減しました。

一軍登板が0だった2015年には育成枠まで降格。

終いには戦力外通告を受け、私生活でも離婚され、ホテル暮らしへ移行。

15000円のビジネスホテル暮らしを続けながら、トライアウトを受けることに。

当番組ではホテル内での様子が紹介されていましたが、コンビニ飯で生活されていました。

一応健康面を考慮して積極的に野菜を食べられていたそうです。

が、アスリートの体づくりにはちょっと・・・まあ実力の世界ですから致し方なしか。

大谷君のようなスター選手がいる傍、ビジネスホテルでは寂しい風景が広がっています。

いざトライアウトへ

ビジネスホテルで再起をはかる片山選手。

肝心のトライアウトでは四球/センターフライ/三振/三振と中々の成績。

これはどこかの球団が電話してくるのでは!?と思いきや、結果はBCリーグから誘いが来たのみ。

巨人でも活躍された角盈男氏の次男の方が監督をされる武蔵ヒートベアーズ。

その球団から投手コーチ兼任でオファー。

わざわざ電話をくれて、一年の猶予を頂いたということで承諾。

2019年時点ではまだ武蔵ヒートベアーズに所属されています。

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