マネーの虎 世界一のパスタとピザを作る志願者

margherita-pizza-993274_1280

マネーの虎に出演する志願者の7割が投資するに足りない方である印象だが、数多くいる志願者の中でもパスタの会は感銘を受ける内容だった。

今まで自分の経験談をまっすぐな目で虎たちにプレゼンしていた。やはりマネー成立し、事業でも成功する方の全員に共通することは誠実であることだと感じる。

常にお客様を第一に考える事が何よりも大切であると、声高々に宣言する企業は多いが一体どれだけの企業が実践出来ているのだろうか。志願者もそのことについて言及されていた。

スポンサーリンク

お客様至上主義を貫き通す志願者に感銘を受ける

44歳無職の世界一お客様のことを考えられるレストランの開業と話す志願者だが、社長達からどれだけ罵倒されても、否定意見で突っ込まれようが『お客様を第一に考える』という信念を曲げなかったことが素晴らしい。

コンピューターを買いに行こうとしている人の気持ちは分かりません。
お腹空いた、ご飯食べたいなと思う人の気持ちはよく分かります。

この言葉を目を逸らさずに、目の前で大金を積んだ虎達の前で堂々と言っていたのは特に印象深い。見た目もダンディーで女性客にも好感をもたれそうだ。

過去出会った社長のほとんどが利益追求の経営だった

世界一のお店の内容を聞いた時は正直な話、目新しさや斬新さは感じなかった。

あくまで一番大事なことは『お客様を第一に考えたお店』であり、これは長年の飲食業界での経験に裏付けされた思いだろうか。志願者自身は以下の経歴を辿られている。

  • ロイヤル・ロイヤルホスト:7年
  • 横浜プリンスホテル:7年
  • パスタ専門店:4年

ほとんどの社長が経営理念にお客様第一と書いても結局利益追求に走り、真にお客様を考えた経営者はいなかったそうだ。

そんな志願者の最も印象に残っている言葉が横浜プリンスホテル会長の我々の仕事はお客様を知ることが商売。この真意を追求した結果、利益追求に走らずにお客第一至上主義の考えに至ったのだろう。

人が集まる美味しいお店を作れると思わせる志願者

お客様を第一に考え、お客様を笑顔にでき、そしてそれが出来るスタッフを作ることが出来ると、志願者が自分の長所・短所を話す姿は印象深い。

そして堀之内氏に”経営者に最も必要だと思う考え方は何ですか?”と問われた時、迷うことなくこう言い放つ。

お客様の笑顔です。

一文無しの無職男が目の前に札束置いている社長達に罵倒されれば普通は萎縮する。しかし真剣な眼差しで経営者に一番必要なことは「お客様の笑顔です」と言い切った時には大変感銘を受けた。

マネー成立後のお店も順調に売り上げを伸ばし、複数店舗を経営された立派な社長さんになられている。ちなみに罵倒していた4人の社長(加藤さん以外)は会社が倒産したり借金抱えていた。現在南原さんは復活されているが…。

  • お客様第一のお客様至上主義
  • 自信に裏付けされた豊富な実戦経験
  • サービス業に必要な清潔感と笑顔

飲食店開業を目指す志願者の中には飲食未経験の志願者も多くいるが、今回の志願者は飲食業界での長い実戦経験もあり、実戦で培ったスキルや自分の信念を貫ける方だとの印象が強い。この志願者の姿勢はサービス業に関わる方の理想的な姿なのかもしれない。

スポンサーリンク
スポンサーリンク