マネーの虎 高橋がなりのおにぎり屋への優しさ

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マネーの虎に出演された女性の一人で無事マネー成立したものの、度重なる不運に見舞われ、放送中止を余儀なくされた回があります。それが『おにぎり屋を開業したい女性』の回。

諸問題が解決し放送され、数ある話の中でも最も見応えとドラマがあり、高橋がなり氏の優しさと懐の深さを知れる回になっています。高橋氏のこの言葉はとても重く感じられました。

経営者は結果が全てなの.

何度も人の金で事業を起こすが失敗、3度目の挑戦でやっと成功することが出来た実業家だからこそ言える言葉ではないでしょうか。高橋氏への好感度が非常にUPしているかと。

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かなり棘のある志願者だがエネルギーに満ち溢れていた

その志願者は元々親の借金が1億円あり、自身も身を粉にして働いて6年間で2500万円近くを自力で返していたとか。顔立ちや目つきから、かなーり根性のある雰囲気が伝わってきます。

お弁当屋さんで働いており、弁当屋を畳んで新感覚のおにぎり屋を作りたい夢がありました。

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ラッピングされたおにぎりに、30種類以上のトッピングが出来る新感覚のものを提供。ただ一人の虎を除いて皆から総スカンをくらい、終いには川原社長にこんな一言をもらってます。

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確かにやる気や気合が空回りしている感が否めませんでした。

不器用な志願者に掛けた高橋がなり氏の言葉

お世辞にも人付き合いが上手とは言えず、ビジネスパートナーとなれば、多分色々面倒くさいだろうなと感じます。しかし吉田栄作氏には共感するところがあるようで、自分の若い頃と照らし合わせて『今やるしかない』という彼女の気持ちが分かるとか…

そして高橋がなり氏だけは投資を決めますが、その時の言葉がカッコよ過ぎます!!

認めてあげると素直に聞くんですよ、違うって言うと、違うって言う。お金出して認めてあげるからさ、俺は未だに金持ちだって感覚ないし、負け犬だって思いもあるもんで、実はライバル関係なんです。(虎たちを)やつけてやりてぇな、お前と組んで.

もう志願者の女性も心を打たれ涙していました。

気合で何とか出来ないかなって、人生を歩みたいと思っているんで。信用された人間を裏切るか得させるか、それがあなたの価値だと思うんで、そんな気持ちでやってくれると嬉しいと思います.

マネーの虎で最も心打たれるがなり氏の名言。

ここまで言える人ってなかなかいないんじゃないかな。

勝つ経験を積ませたい親心が志願者の牙を抜いた!?

志願者の心をほぐす意味でも、人のことを頼れるようになるため、一度がなり氏の会社に入るように提案。待遇も破格で1年間だけ契約社員として月給50万(年収600万)で雇う高待遇。

がなり氏の優しさから『勝つ経験をさせたいとの親心』でしたが、この選択が後に大きな間違いだと、後にがなり氏自身も痛感すること…

え!?そんだけ給与貰って何で辞めるの!?なぜ!?

社内で仕事をする中で少しずつ彼女の表情も温和になったけれど、今までの心労がたたってか病院で医者から『ガン告知』をされ、そんな彼女にがなり氏は当然の言葉を投げ掛けます。

病気になるってことは能力が無いし、それが理解できないと経営者になってはいけない。だって結果なんだもん、経営者は、頑張りましたとか一切関係がないの。人を頼っちゃいけないの、経営者って.

しかし彼女を見捨てずに、経営者として強くなって帰ってこいとゲキを飛ばす。

それから彼女は2ヶ月でガンを完治させたが、おにぎり屋の開業を辞めたいと言い出す始末。

えええええぇぇぇぇぇ~!?

志願者曰く『自分のお金でやってないので、踏み出せなくなっていた』とか。

随分と甘ったれたとことをwww

その後も何度も何度も事業を続ける様説得されるも意志は固かった。ここまでやってきた高橋がなり氏も、表情では落ち着いていたがショックだったんでしょう。

高橋がなり氏が考える反省点

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既に志願者に対して、移動販売用の車代として300万近く投資していたけれど、決して取り立てることはせず、そして志願者を責めることなく、自分の落ち度をしっかりと反省。

バックアップしてあげる姿勢、給料を出すといういたれり尽せりな環境を作れば成立するのかなと思ってたら、逆に彼女の一番良かった部分の『ハングリーさを無くしてしまった』。噛み付いてくる牙が良かった訳ですよ。そこを買ったのに、野生の動物を檻に入れてしまった。

そこからまた表に出そうと考えてみると、失敗するべくして失敗したのかなと今だと感じられます。リスク無いのに、何故辞めるのか分からないと言っていたけれど『良い勉強をさせてもらった』と締められていました。

キムチの移動販売業に引き継がれるがなり氏の夢

後にこの事業で作られた移動販売車ですが、キムチの移動販売の女性志願者に引き取られたので、無駄にならずに活躍されています。あのおにぎり屋さんがあったから、次の縁で使って貰えることに嬉しさを感じられ、キムチ屋さんは成功者の代表例として紹介されています。

キムチ移動販売業の回では、高橋がなり氏とのやりとりにも心がグッと動かされます。

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