マネーの虎 郊外型洗車ビジネスを手掛けたい男

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郊外型洗車ビジネスのために875万円の投資を求める志願者。

お客様のニーズに合わせて、洗車のために出張サービスを行ったり、都内で働くサラリーマンをターゲットに駅まで出向き車を預かり、夜に引き渡すようなサービスを提供したいとか。

洗車と言えば最寄りのガソリンスタンドに行って給油のついでのイメージだが、目の付け所は面白く、虎達も興味深く話を聞いていた。料金体系としては、単純洗車が3000円、室内清掃が1000円、コーティングが3000円などを考えているようだ。

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洗車に関してプロであると言い張っていたが・・・

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なぜ洗車事業を始めたいと思ったのかの問いに対して、洗車メインのガソリンスタンドで働いた経験から関係している。主婦や忙しい会社員のお客様は車を取りに来てくれという要望が多かったので、コレはイケるのでは思いついたそうだ。

志望動機や投資金額の内訳について質問されても割とすらすら答えられる。

川原社長に「何故出張する必要がるのか?」と問われると、しっかりと自分の意見を主張。

時間の削減です。車を止められるスペースがあれば良いが、現状スタンドでは車の停車をお断りする場所も増えている

ガソリンスタンドの相場は2000円、機械でやる場合は200円の場所もあると言われているようだが、そのサービスを否定することもなく、自分たちのターゲットは本当に車を愛する富裕層向けのサービスであることを強調。

堀之内氏から洗車サービスは誰にでも出来ることかと問われ、志願者はプロでなければ出来ないと言い切る。しかしよく話を聞いてみると、働いていた3年間はアルバイトとしてだった。そのことを深く言及されていく。

3年間アルバイトでやってもプロとは言いません。プロっていうのは10年、20年下積みをした方のことを言うんです。洗車にしても薬品の研究から、洗い方・塗装の研究までやる知る必要がある。

塗装の知識があるか問われ「無いです」と答えるとそこから堀之内氏の口撃が…。

自ら会社を辞め退路を絶っての挑戦だが・・・

本事業を行う為に会社を辞めて無職になったそうだが、他の仲間2人は未だ会社を辞めていない状況で、加藤社長にキツい質問を色々突っ込まれていた。

会社辞めたのあなた一人でしょ?これでノーマネーになったら、残りの二人は会社辞めませんよ?どうするの?

と、次第に虎達に押され始め、まずは一人で事業を始め、地道にやってみればとアドバイスをされ始めた。しかし段々出てくるボロは止めることが出来なかった。

上野社長にリスク管理について問いただされる

車のモノがなくなったり、車に傷がついたとクレームが入った対応について問われた。

基本的に車に傷をつけるというクレームは絶対に出さない自信があります。

しかし返す刀で突っ込まれる。

いやいやいや、言いがかりも踏まえての話だよ

ここで何も考えていなかったことが露呈してしまった。

マネーの虎の全志願者に言えるが、ここらへんのリスク管理について意識が及んでいない方が多い。結婚離婚ビジネスなどは、全般的に法律周りにどこまで気を配っているか見られていたしね。

応援団の過去を話し一発逆転かと思われたが・・・

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虎達にボコボコに殴られた後、学生時代に応援団の旗手長をやっていたそうで、その経験を話すと自身も応援団長の経験がある上野社長がかなり興味を持ち出した。アピールとして大声を出し、応援団時代のパフォーマンスを見せるも、残念ながらノーマネーフィニッシュ。

ビジネスの着眼点と会社を辞めて挑戦する姿勢、応援団の経験などは買われる一方、ビジネスの勝算を見出せなかったことに残念がられていた。

これから勉強するのでは甘い。今がどうなんだの話だ。今日の回は非常に惜しい

と上野社長の最後の一言だが、まさかあんだけ大口を叩いていた上野氏が会社を倒産して借金抱えるとは、当時誰も想像していなかっただろう。

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