いちばんカンタン!株の超入門書は初心者向けの本

以前からブログで得た泡銭を、株式投資に回そうと思ってはいた。

が、流石に何の知識も無く手を出すのはマズいので、投資ド素人向けの書籍を探したところ、多くの方がこの書籍を勧められていた↓↓↓

前評判どおり、全ページカラーで読みやすく、広く浅く幅広く、色々な情報が網羅されていた。この本一冊読んだだけでは、知識は全然足りないけど…

初心者にはオススメの一冊なので内容を一部紹介。

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自分の投資スタイルと目的を明確にすること

本書では、株式投資とは!?に始まり、株の買い方、分析方法など手広く解説されているが、投資ど素人がまず最初に考えるべきことは、自分の投資スタイルを明確にすることかなと。

そもそもソレが難しいんだろうけど…

株で失敗する人の特徴も紹介されていたが、とにかく主体性と感情のコントールが必要。

ちなみにこんな人は失敗する人が多いらしい↓↓↓

  • 感情が熱くなって冷静な判断力を失う
  • 謙虚になれず、素直に学ぼうとしない
  • 欲が深すぎる
  • 他人に振り回される
  • クヨクヨして過去にとらわれすぎる

自身の性格やライフスタイルを考慮すると、日中ずっと株取引に携る訳には行かないし、小難しい数値とかチェックするのも苦手なのでデイトレは却下。

とにかく配当利回りや株主優待でのインカムゲインを狙うほうが向いている。

とは言え、長期投資によるインカムゲインを狙うにしろ、知っておかなければいけない知識はあり、少なくともファンダメンタルズ分析は大切らしい。

ファンダメンタルズ分析とは!?

ざっくり言えば、会社を取り巻く経済状況と会社の業績から分析するやり方。

  • 世の中の景気
  • 為替の動き
  • アメリカや新興国の状況
  • 各種経済指標
  • 会社そのものの業績(決算書など)

景気の良し悪しを知れる日銀短観、企業の損益計算書(売上高・営業利益・経常利益・当期純利益など)、為替の動き(輸出産業は円安○/輸入企業は円高○)、ニューヨーク市場(米が暴落すると日本株を売る傾向にある)、中国市場の動向世界の動き(オリンピック・公害対策など)、各種経済指標(機械受注統計・経済成長率・完全失業率・鉱工業生産指数)、企業の指標(PER・PBR・ROE)など、ホント挙げればキリがないorz

他にもチャートの動きを分析するテクニカル分析というものがあり、ちょっと投資ど素人には、いきなりハードルが高い。企業の指標について、本書で記載されていたことを一部抜粋。

複数の指標を上手く活用すること

買おうかとしている株が割安か、経営が効率的かの判断基準に3つの指標が挙げられる。

PER(株価収益率) = 株価 / 1株利益

“株価が1株あたりの利益の何倍か”という事で、PERが低い程、会社が生み出す利益に対して株価が割安という指標になる。A社の株価が5000円で1株利益が200円の場合、PERは25倍となり、A社にお金を投資すると回収するまでに25年にかかるということになる。

初心者は最初、PERの低い銘柄の購入を推奨されているが、業界によってPERの水準が異なる為、一概に数字だけでは判断出来ない。

PBR(株価純資産倍率) = 株価 / 1株純資産

“会社が解散した時の株主の取り分”を示しており、1倍ならば株価と同等、1倍を切った時はその株価は低値圏にあると言われる。景気が上向きの場合、PERが重視され、景気が下向きの場合、PBRが重視される傾向にある。

ROE(株主資本利益率) = 税引後の利益 / 株主資本

ROEが高いと、会社が株主資本を効率良く使い、利益を上げるために上手な経営が行われていることを示している。逆にROEが低いと、資本を上手く使いこなせておらず、下手な経営を行なっていることになる。

投資初心者は最初の一歩について

ファンダメンタルズ分析が大切なのは分かるが、ど素人はまずどんな株の購入を検討すれば良いのか。一応投資初心者向けの本なので、初心者向けにオススメな株の特徴にも言及。

  • 身近な会社
  • 業績の良い会社
  • 比較的安定した会社
  • 業績の伸びそうな会社
  • ツレ安している会社

上から順に難易度が上がるため、始めたばかりの人は上から3つくらいが妥当なのかな。

比較的安定した会社とは何か!?

一例として、景気の動向に左右されにくい、比較的安定した食品メーカーや電鉄など会社。これらの会社は株主優待も手厚いものが多いらしい。まずは身近で愛用している商品を作っている会社から探していると良いかもしれない。

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