貧乏人の思考から抜け出せなかった大学4年間

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18年間過ごした福岡から、大阪の大学に進学した学生時代。

今思い返すと貧乏人の思考から抜け出せず、学生時代の思い出と言えば苦しかった家計事情ばかりが思い出される。私立理系で親元を離れて暮らしていたので、自分が結婚した今思い返しても、親に申し訳ない事をやってしまったなと反省するばかりだ。

ちなみに昨今は家庭の年収が下がっているせいか、大学生への仕送り額は年々減少傾向にあり、それに加えて奨学金が返還出来ない学生が多いとの話も耳にする。

そんな話を聞くと北欧諸国の大学受講料無料が羨ましいと感じるが、社会人として働く方も大学で学業に勤しむ?学生も節約するより収入を増やす事を考えるべきだろう。

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一ヶ月8万円で生活していた私の大学生時代

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折角歴史ある関西地方に4年間いたのに、歴史的な建造物や個性豊かな場所へ行く事は皆無。親からの仕送り額は8万円で、内4万円は家賃に消え、残り4万円が食費や生活費に充てられる。

理系工学部特有の実験や予想以上に授業が多い事もあり、1〜2年次はアルバイトしないという考えられない選択をしていた。生活に必要なお金は親からの仕送りだけというクソ思想。

社畜社員にありがちな給料脳だ。

こんな状況なので、周りとの交流や関西独特の文化に触れるよりも、まず第一にいかにお金を使わない生活をするかばかりを日々考えてしまった。

何も行動しないことが一番のリスクになると気付けない

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たまに実家に帰省し父親と会話することがある。

私の父も京都の私立大学に進学していたので関西には詳しいが、帰省時に「清水寺に行ったか?」「金閣寺・銀閣寺に行ってみたら?」とか色々言われた。

もっと積極的に時間のある学生時代、関西を回って入れば良かったと後悔の念が強いね。

最近改めて日本の歴史を勉強するが、特に京都には歴史的建造物や大阪には変わった文化が沢山ある。かつて日本の中心であった上方文化に触れなかった過去を反省し、最近ではやたら関西に旅行に行く。

若い時は友人とカラオケやゲームをする方が楽しいと感じるので、仕方ない感はあるけど…。

節約にばかり目が行き、積極的に行動出来ない・・・

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極端に節約を考える私は自宅に引きこもりネットの毎日。

一応大学には行くが真面目に授業など受けず、将来に備えて勉強する訳でも無かった。そんなクズ学生の私が唯一学生時代にやっていた事は、芝居に興味があったので外部の劇団や養成所に通っていたことだけ。

その環境で人脈が増え、コミュニケーション能力など、ある程度社会性が身についた。

劇団も養成所も結構なお金が必要だが、後の人生で大きな財産となり、現在の仕事やブログ運営・個人でお金を稼ぐことにも役立っている。正直コレがなければクソみたいな学生生活を終え、会社を疑うことなくクソみたく社畜社員に成り下がっていた。

極度に節約を考えると何かに刺激を受けたり、経験を積むこともできない。

これは4年次の転職活動期に大きな障害になりえる。学生時代に何を頑張ったか必ず聞かれるが、私の周りにもコレが答えられず困る方が多かった印象。

アルバイトでも良いが、世の中に貢献する様なことをやって、節約よりも収入を増やす思考を身につけるべき。

改めて感じる学生時代にやっておけば良かったこと

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どんなに素晴らしい充実した学生時代を送ってもこれはやっておけば良かったと思うことはあると思うが、学部学科に限らず以下3つはもっとやっておけば良かった。

  • 住んでいる場所周辺の事を知る
  • プログラミングの勉強
  • 歴史の勉強

一点目は散々書いているが、社会人になると故郷へ帰る事も旅行に行く時間も少ないし、結婚して家庭を持つと更に制限される。これが一番の後悔だ。

二点目は私がエンジニアである事も関係するが、もはや年齢職種に関わらず、お金を稼ぎたければプログラミングはやるべき。

社会に出ても自営業とサラリーマンでは違いが出る

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たまーにフリーランスのエンジニアと会社員勤めのエンジニアで飲み会をやる。

そんな時に社畜の友人エンジニアは『節約』にフォーカスした話題ばかりを話すが、フリーランスの方は『収入を増やす』事にフォーカスして話す。コントラストが面白い。

無駄な出費を防ぐために節約は大切だが、それ以上に自分でお金を作るかを考えたい。

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