新卒プラチナチケットを捨てた友人との再会

数日前、地元に帰省した際、久々に新卒プラチナチケットを捨て、自分の夢を追い続けている友人(I郎)と再会した。

以下リンク先に詳細あり↓↓↓

新卒プラチナチケットを捨てた同世代友人の話

新卒プラチナチケットを捨てた友人同期のその後

彼とは高校時代の同級生なので、自分と同じくもう31歳。

世間一般では働き盛りの年代で、そんな年代故、目立った職歴も無く、未だ夢(写真)を追い続けるI郎には、世間の風あたりは強いかもしれない。

しかし以前会った時よりも表情は明るく、私は幾分か安堵した。

というのも最近自分の周りでは、自ら望む望まないに限らず、天国に旅立った人がいたので、真っ当に生きてくれることだけで安心というか、I郎との再会時はそんな感情さえあった。

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何事も継続していれば良い方向に進んでくれる

地元の最寄駅にあるミスドでコーヒーを飲みながら近況を聞いてみた。

すると明るい話題があったようで、最近何かの写真雑誌で佳作になったり、とある媒体で取り上げてもらったりと、長い間続けてきた写真活動が少しずつ認められていたようだった。

確かに写真を見せてもらった時、以前見せてもらったものより、明るい印象を受けた。

単に撮影技術(光の使い方とか)が向上したのか分からないが、彼自身のベクトルが良い方向に向かっている気がして、それがI郎自身の顔の表情にも現れていたので一安心した。

”夢を諦める年齢の区切り”って人それぞれだけど、自分の周りでは30歳までと決めている人が多かった。当初I郎も30歳を一区切りにしていたが、30歳を超えてもズルズル続けている事には、彼自身もダメだなと感じつつも、32歳になる来年には見切りをつけると話していた。

多分32歳過ぎても辞められないだろうけど…

自分と似た境遇故、相談出来る将来の話

彼とは年齢も同じで、高校も同じ。それだけでなく家族構成も同じで、私もI郎も長男。下には妹がいる。私の父親はまだ仕事をしている現役だが、I郎の親御さんは既に引退し、週1日程度の仕事をやっていると聞いた。

私の両親もまだまだ元気だが、以前に比べれば白髪も増え、会う度に衰えていく様子が見て取れる。普段は離れている生活しており、会うのは年2回くらいなので尚更そう感じる。

そうなってくると切実に親の介護の問題や、親との別れの日が嫌でも近づいてくる。あまり想像したくはないが、誰しも必ずやってくる事なので逃れることは出来ない。私にもI郎にも。

I郎がどれだけアルバイトに時間を費やしているか聞かなかったが、両親と一緒に暮らしているし、多分その他の面でも親御さんに頼っている部分は大きい。

親がそのままポックリ苦しまずに天国に行けば、まだ良いのだけれど、身体は元気なまま認知症にでもなると、周りの家族の生活は一変する。

I郎のご家族にそーいった事態が起こらない事を祈りつつも、まあ将来に向け必要になるお金の話やら、色々重い話をし出すと、ミスドのコーヒーの味がしなくなることこの上ない。

と同時に現状に危機感を覚え、必死で生きなければと奮起するキッカケにもなる同級生の存在は本当に尊いものだと再認識した日だった。

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