大槻班長のアコギな商売・柿ピービジネスとは?

利根川にスポットライトを当てた漫画「中間管理職トネガワ」に続き、なんと大槻班長のスピンオフ「1日外出録ハンチョウ」が発売されていた。個人的にこっちの方がオススメ!!

大槻班長と言えば、地下帝国にてカイジにコテンパンに打ちのめされた男だが、作中の有力キャラクター達からも一目置かれた猛者。個人的に作中最もお気に入りの班長、そんな彼が何度も1日外出券を使う様子が収められている。

相変わらずの世渡り上手で、シャバの人達の触れ合い模様や、時事ネタを織り交ぜた回など、本編とは違って妙にほっこりしてしまう。

そんな中、地下で行われている物販の仕入れに関する回が面白かったんだけれど、やはり大槻班長、相変わらずアコギな商売やってます。

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シャバでは事業者目線で将来を見据えた先手を打つ男

渋い小料理屋に行ったり、飲み屋で見知らぬ人達と触れ合ったり、外出券を有効活用する大槻班長。E班の班長として絶大な権力を保持しているが、その陰には弛まぬ努力と苦労があり、とある日に地下物販の仕入れの為、外出券を活用する様子が描かれていた。

シャバとは切り離された地下空間故、常にアンテナを張っているのか、消費者を飽きさせない為に仕入れには神経を使っているみたいね。ただしそこは大槻班長、貪欲故に危機感を持っているのか、新商品の開発を考えていた。

どうも班同士で物販における顧客の奪い合いが激しく、ポテチや柿ピーを売るだけでは頭打ちで、他の班に勝てる何かを見出さなければ負けると考えていた。

もはやどっかの食品系上場企業の商品開発会議のようだ…

多分大槻班長がいる地下帝国の強制労働って、かなーーりキツく、超非合法的な労働環境。シャバで働いている身ですら、日常業務の忙しさに追われ、先を見据えた行動が出来なかったり、考える時間を作れなかったり…本当に見習いたいね(ノ ̄ー ̄)ノ

あれ!?そのやり方って某携帯会社と同じでは!?

何か新商品開発に役立つ案がないか、ドンキーに行って試行錯誤してみるも案は出ず。

結局外出券の制限時間になり、黒服の待つタクシーに乗る間際、携帯ショップが目に入り、大槻班長が閃いた。

人心掌握術に長けたタヌキが不敵な笑みを浮かべながら、労働者への日頃の感謝を込め、圧倒的にお得なサービスと銘打って打ち出した真サービスが「柿放題」というものww

月々5000ペリカを支払うことで、最高10袋分までを食べることが出来る夢のようなサービス。従来までは柿ピー1袋を1000ペリカで販売しているため、5000ペリカもお得になる計算となる。なんかホントに某ソ●トバ●クとソックリww

一見すると確かにお得なサービスに見えるが、サービス名は「柿放題」。最高10袋と食べ放題ではない点に疑念を抱く者がいた。ココがアコギな商売の一つのミソとなっており、この時を待ってましたとばかりに大槻班長が口を開く。

柿ピーアンリミテッドwwww

月に5袋分を食べれば元を取れるという破格プランをちらつかせ、より弱者達から搾り取るための上手い施策を打ち出した。正直余程の柿ピー狂でなければ、半年も柿ピーばかり食べていては飽きるのだが、いかに消費者にお得感を演出するか…本当にこの古狸はスゴい。

結局柿ピーアンリミテッドに加入する人が増え、こーやって弱者達からペリカを巻き上げては1日外出券を使ってるのね。取り巻きは赤字を恐れていたが…

さすがは大槻班長、全て計算済みのようだった。

結局飽きる者が続出し、解約を申し出る者まで。

しかし某携帯会社同様、タダで解約することを許さず、解約には3000ペリカを要すると…。これに拒否感を覚え、仕方なくサービスの継続を続ける者ばかり。

仮に解約されても3000ペリカ貰えるので美味しい商売になってます。

うわっ、絶対見ないよ、そんなとこ。あいつらとやり方が一緒orz

それからは消費者の間でも、様々な試行錯誤がなされてようで、いかに柿ピーを美味しく食すかという観点から、思考を凝らした食べ方が開発されたようだが、結局は同じ柿ピーなのですぐ飽きる。最後のKPBってwww

自動更新ってw

結局解約当日、大槻班長は外出券を利用し、地下にはいなかったようだ。

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