ガラケー時代にiモードで20万請求された話

今は昔、ガラケーと呼ばれる携帯電話が流行った時代があった。

スマホに慣れ親しんだ最近の若い子には、ちょっと分からない話かもしれないけど…

私が始めて携帯電話を持ったのは高校一年生の頃、当時スマホのような高度な物は無く、ドコモのi-modeが全盛期だった。有名どころの通信キャリアだとdocomo、au、j-phoneの3つがあった。もうj-phoneは無くなったけど…

そんな時代なので当然光回線も無ければ、wifiなんて飛んでいない。ネット回線もISDNやらADSLやらが流行っていた時代、私の実家にはそのネットすら敷かれておらず色々大変だった。

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月20万円の驚愕の請求額にお年玉が一瞬で溶ける

そんなガラケーだけど、当時にしては画期的で、ゲームやらWeb閲覧やら若者が楽しめるコンテンツがいっぱい詰まっていた。朝から晩まで携帯三昧、日々の調べ物からエロ画像収集までを全てi-modeで賄っていた。

主にエロ画像収集だけど(´д`*)

画像ならまだしも、動画は画質も荒く、見れたもんじゃなかった。ただ今の時代と違って、通信容量も小さければ速度も鈍亀レベル。そんな環境なので、日々のちょっとのエロ画像収集でも大量のパケットを消費してしまう。

そーゆー意味で現代の若者はホント恵まれてると思う。

その大量パケット消費に伴って、知らぬ間に月の請求額が20万円まで膨らんでいた。クソみたいなエロ画像に20万もかかるとは、docomoも随分あこぎな商売やってくれる。

勿論母親もブチギレてたが、適当にゲーム付けっ放しで寝てたので、通信料金かかった的な嘘で誤魔化す。また当時ちょいちょいボンボン気味だった自分には、お年玉で貰った貯金が50万円くらいあったので、それで支払いを済ませ、一旦は事なきを得た。

しかし一度甘い蜜を吸ってしまうと抜け出せない。イケナイお薬と一緒だね。

馬鹿な自分は次月も同じ轍を踏んでしまい、請求額が19万円となっていた。ちょっと頑張って微減だが、やはり母親にブチ切れられ、これを期に暫くの間、携帯電話を持たせてもらえない辛い時期を過ごす。計40万なので当然なんだけど…

小さい頃から将来の為に貯めろ言われた多額のお年玉が、ものの見事にスッカラカンになったね。お金って貯めるの大変だけど、無くなるのってホントすぐなんだなと実感した出来事だ。

スマホ登場で高額請求は無いと思いきや…

自宅wifi環境に加え、格安SIMフリーを活用すれば、安価に快適なネットライフを楽しめる。

しかし一部3大キャリアに拘っていたり、格安SIMフリーの存在すら知らない情弱な方は、知らぬ間に不要なコンテンツを売りつけられ、お金を取られてるかもしれない。

名指しはしないが、某野球球団を経営する携帯電話キャリアの店舗では『このプランを選べば必ず安くなる』と説明されたのに、蓋開けてみると結果的に不要なお金が掛かってた事もあった。いわゆる抱き合わせ販売だ。

こっちは頼んでないのにnetflixの1ヶ月無料特典、Yahooプレミアム会員、不要な漫画読み放題サービスなど、特別説明も受けてないのに、請求書見て初めて気付かされるコンテンツ達。

ネットリテラシーがある方の私でも解約には手間取るのに、何も知らない高齢者とかは毟り取られ放題。ある意味であのキャリアは詐欺紛いの集団。

スマホ登場により通信料で20万請求されました~(泣)な方はあまり聞かないけど、サービス提供者の巧妙な抱き合わせ販売には気をつけたい。

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