退職してニートを半年間やった時の支出と貯蓄

以前に退職してから半年間ほど働かず、収入が0だった時期があります。

もちろん退職前に半年間の生存にいくら必要か計算しますが…

病気での医療費や、友人の結婚式など出費が重なる可能性もあります。

ちなみにどんな方でも発生するであろう支出に関して以下が挙げられます。

  • 家賃
  • 日々の生活費(食費・光熱サービス費・雑貨代・etc)
  • 国民健康保険料
  • 国民年金
  • 住民税

各人のライフスタイルによって異なるでしょうけど、私の半年間の支出額について紹介。

これから退職して、しばらく休もうか考えてる人のお役に立てばと。

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健康保険・国民年金・住民税の3大税金を支払う

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私の場合、厚生年金 + 会社提携している組合の保険に加入していましたが、無職になると、国民健康保険と国民年金の2つの手続きを行います。ちなみに国民年金はコンビニ等で支払い明細書を提示して支払い、国民健康保険は原則口座振替での支払いを促されます。

人によって支払額にバラツキがあるけど、大体こんな感じでしょうか。

種類毎月掛かる費用(円)半年間で掛かる費用(円)
国民健康保険料約21000約126000
国民年金約15500約93000
住民税約18000約108000
国民年金はどの方も『一律15000円程度』だったと思います.

半年間だと結構な支出額になります。これに加え、住民税が加算されますが、住民税は特別な手続きは必要なく、時が経てば自宅に支払い明細書が届きます。

これら3つの半年間合計額は約33万円に膨れ上がっていました。

人間生きてるだけで、結構お金がかかることに気付かされます(;^_^

各人のライフスタイルで異なる家賃 + 生活費は!?

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ここは人によって随分差が出てきますが、私は退職時期が9月だったので、冬の時期に伴い、結構光熱費は高かったです。都内在住な上、冬の寒い季節故、家賃・生活費は少し高い。

また地味に医療費・付き合いで参加せざるを得ない飲み会、2年に1度の賃貸更新料など、ボディーブローのようにジワジワ〜と効いてきます。

種類毎月掛かる費用(円)半年間で掛かる費用(円)
家賃約90000約540000
生活費約60000約360000
医療費約30000
賃貸更新料約150000
その他交際費約30000

時期によって、同じ退職でも随分出費が違ってくると思います。

おそらく上に計上されていない出費はまだまだあるけど約110万円くらい。

自分でも全く予想していなかった出費とは急に発生しますよ。

雇用保険を貰うためにハローワークで手続きを行う

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会社から離職票が届いたら、すぐ『最寄りのハローワーク』に行く必要があります。

”自己都合退職”で、3ヶ月以内に転職する予定の方はハローワークに行く必要はない.

会社都合で退職を余儀なくされた方、私のように半年間就職する予定がない方は、雇用保険を貰うために手続きをすべきです。でないと雇用保険料の払い損です。

手続きを行うと1〜2週間以内に2回くらい説明会が開催されるので、どちらも必ず出席しましょう。そして雇用保険を貰うためには、1ヶ月間で、2度の転職活動(ハロワでの相談等も含む)を行い、1ヶ月に1度ハローワークで『認定を受ける必要』があります。

私の様に自己都合で退職した方は、手続き日から7日間その日から3ヶ月間の待機期間ということで、しばらく給付されません(涙)

なので3ヶ月間食いつなぐための費用が必要です。

また雇用保険で支給される額も退職者の直近半年間の給与額によってバラバラです。

転職活動で色々支出が掛かるけど、雇用保険はいくら!?

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ハローワークから認定を受けなければ雇用保険を受給できないけど、毎月の転職活動でお金もちょこちょこ必要。ちなみに支給額の目安ですが…

直近半年間の給与x0.6を想定しておきましょう.

ただしボーナス額は対象外なので、年俸制の方が優遇されてます。私も運良く年俸制で、直近半年は多少残業もしていたので、雇用保険の支給額は毎月18万円程度でしや。

実際に支給されるまでのスケジュールは以下の通り↓

  • 10月は待機間で支給額:0円
  • 11月は待機間で支給額:0円
  • 12月は待機間で支給額:0円
  • 1月の支給額:35000円(最初の自宅待機期間7日分)
  • 2月の支給額:180000円(30日分)
  • 3月の支給額:180000円(30日分)
  • 就職お祝い金:約150000円

私の場合90日分の支給期間ですが、4月からの再就職になり、残り30日分の支給があったけど、お祝い金という形で貰えます。毎月の認定日時に再就職先が決まったら、ハロワ職員にその旨を伝えましょう。

合計支給額は55万円くらいですかね。

地味に有難い収入と下調べの重要性について

健康保険や国民年金はあまり悩む事がないけど、雇用保険についてはしっかりと下調べした方が良いです。手続きが遅れれば、支給期間が後ろに先延ばしになるので、即手続きを推奨。

正確な支給額や受給資格、就職活動中のアルバイトや仕事の扱いなど、後で違反だと判断されないようホームページなどを確認しておくべし。

その他、家庭で掛かっている固定費は見直しておいた方が良いです。意外に高いスマホ代は『SIMフリー端末契約』など賢い選択をしたい。

収入と呼んでいいか微妙ですが、地味に嬉しい収入も2つありました。

退職金と確定申告に伴う還付金ですが、確定申告は良い経験になりましたね。

種類収入
退職金約30000円
確定申告の還付金約35000円

在籍期間が1年半と短めなので少額ですが、収入0の状態では有り難みが違います。

最初の3ヶ月間は不安!? 十分な貯金が必要だと感じます

2月後半〜3月中には再就職先が決まり、気持ち良く毎日を過ごせましたが、転職活動を始めていなかった最初の3ヶ月間は、どれだけ支出がかかるか、再就職先が決まるかなど、日々の生活に不安を感じる事も多かったです。

前者について、十分な蓄えがあれば随分不安も解消されます。

肝心の支出額と推奨したい貯蓄額ですが…

半年間で掛かった支出:約143万円

結構かかりましたね。

半年間で給付された収入:約62万円

ボーナスが大きい方は不利かも…

これだけ貯金あれば半年間、余裕を持って生活出来る額:約200万円

必要な貯蓄額について、少し多めに見積もってますが、急な出費と心の安定を考慮すると、都内で生活するならば、これくらいが妥当かなと。退職をお考えの方は、上に挙げた税金額と雇用保険の支給額を参考に、貯金しておくことをオススメしたいです。

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