エンジニアが考えるスマホアプリのマネタイズ

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スマホアプリでのマネタイズ方法は、ネット上でも多く語られているし、のっけからマネタイズというゲスい話題だが、業務で利用する技術力向上だけでなく、出来れば個人で収益を上げたいのも正直な本音。

マネタイズを始めた段階で、メディアの成長は止まる
by サイバーエージェント 藤田晋

大変耳の痛いお言葉。

もしかするとマネタイズを考え出すと、アプリの品質やユーザー体験的なモノは低下するかもしれない。作りたいサービス云々以前に、マネタイズから考え始める時点でオワッてるかも…

スマホアプリでマネタイズするなら、何を考えるべきなのか…

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マネタイズの基本は有料販売&課金 or 広告収入!?

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LINEみたく有名サービスになれば、LINEのプラットフォーム上で自由にアプリや、LINEスタンプ等を販売出来る代わりに、売上の一部を手数料として徴収するビジネスが成り立つ。

まあ一介の3流エンジニアがプラットフォーマーになるのは、かなり敷居が高い無理なので、基本的に考えるべきマネタイズ手段は、以下2つの選択肢に絞られるかなと↓↓↓

  • 課金モデル → 有料販売やアプリ内での課金システム
  • 広告モデル → 広告でのクリック数・表示回数に応じて報酬発生

細かく分けると、他にも色々あるみたいだけど…

有料アプリのダウンロード販売は敷居が高いか!?

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日本国内で多く利用されているスマホのOSはiOS・Androidの2つだけど、双方ともにアプリの有料販売が可能。ちなみに有料アプリが売れた場合、iOSもAndoridも手数料として30%が差し引かれてしまうようだ。

有料アプリで一定の評価を上げているものはドラクエFFといった有名タイトルであったり、本当に実用的な睡眠アプリのように僅かだとか。

販売時の設定可能な金額は以下の通り↓↓↓

  • iOS → 100 〜 98000円
  • Android → 99 〜 20000円

インストール時のみお金が発生する売り切り型では、リリースしたばかりの時やブームが過ぎ去った時にタダのゴミと化してしまうかも。

継続的な収入は見込めないけど、厳しい実情とか調べてみると、一度でも収益が上がれば良いかもしれないね。

インストール無料でアプリ内で課金させる仕組みを作る

有名どころではモンストパズドラなど概ねゲーム系が目立つ。

以前コンプガチャで問題になったけど、このレベルになるとアプリ開発のみならず、サーバーサイド開発やインフラ周りのお世話も必要。

2016年時点でスマホゲームも随分下火になっており、一介のエンジニアが働きながら作るレベルで、課金システム搭載型のアプリ開発って、有料アプリ開発よりも敷居が高い。

お金目当てにやるもんではないね(・_・)

無料アプリで広告モデルが一番手っ取り早いかも!?

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無料アプリなのでインストールへの敷居も随分下がるし、インストール後に表示される広告で報酬を得るのが簡単、かつ一番確実だと思われる。ブログ運営でもバナー広告にnendを活用してるけど、有料に比べてちょっと単価が低いのが悩みの種。

ちなみに広告モデルには以下3つがある↓↓↓

  • インプレッション型広告(CPM)
  • クリック型広告(CPC)
  • 成果報酬型広告(CPI/CPA)

どの広告モデルを採用するにしても、継続的に使って貰える実用的なモノじゃないと、単価が低い広告モデルで収益は上げられないみたいだけど( ゚ ρ ゚ )

広告表示はユーザーに気に障らない表示を考える

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広告は選択肢の一つと捉え、過大な広告表示はしないことだけ心掛けたい↓↓↓

広告はメイン画面に出さず、バナー広告程度に抑える

人によって考え方はそれぞれだけど、追尾型は論外かなと。

広告表示タイミングを考える

ゲームであれば、終了時のみ表示など考えられるけど、最近では、ゲームの世界にある掲示板にさりげなく広告表示させるなど、色々な工夫をしてる人もいる。

ミスクリックを誘導するような広告配置は、絶対に行わない

3点目はブログ運営でも同様だけど、ミスクリックで広告主サイトに誘導しても離脱するので、アドセンス単価が下がるとも言われている。

スマホアプリに関しても同様の事を想定しておくべきかな。

ちなみに私はブログで成約率が低かったせいか、nendの単価がダダ下がりしてしまった。

nendの広告単価が大きく下がる原因は!?

収益化が全てじゃない!?ストレス発散のアプリ開発

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ちなみに以下リンクでは、2年間アプリを作り続け、収益が12962円しか稼げなかった方の話が載せられている。アプリ開発の闇を知る意味でも一度は読んでおくと良いだろう。

アプリは儲からない。2年で収益12,962円(時給4円)

エッジの効いたアプリを作られているけど、ろくに収益を上げられないとか…

アプリを続ける理由は!?

「普通の会社員でいることが辛いので、正気を保つためにアプリを作り出している」とか…

儲からないクソゲーを作り続けることで、ストレス発散しているらしい。

金儲けより、やりたいからやってる感だ。

マネタイズを考える前にアプリ開発で意識すべき2つの点

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マネタイズよりも、まずは何を作りたいか「アイディア」をひねり出すのが先決かも。

誰をターゲットにするか、利用者に有益な価値を与えているかなど。

エンジニアをやっていると良い案が浮かんでも、それが技術的や納期的に開発可能か考えちゃう。自分で選択の幅を狭める。

技術的な話であればiOSなのかAndroidにするか、対応させるプラットフォームについても考えなければいけない。ネイティブアプリを開発する場合には双方で開発言語も異なるし、ゲーム開発の場合には便利なフレームワークも豊富にある。

お金目的ならば、アプリ開発は向いてない印象。

プログラム書くのが好きで、作りたいものが明確な方は、どんどんチャレンジしても良い。

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